ロボット掃除機を検討している人から「実際どれがいいの?」と聞かれることが増えています。
毎週さまざまな家庭の床を掃除している立場からすると、ロボット掃除機の「実力差」は思った以上に大きいと感じています。高いから必ずしも良いとも限らない。今回は現場目線で、本当に使えると思うモデルを正直にお伝えします。
ロボット掃除機を選ぶ3つのポイント
① 吸引力(Pa数)
吸引力はPa(パスカル)という単位で表されます。フローリングなら2,000〜3,000Paでも十分な場合が多いと考えられますが、ラグやカーペットが多い家庭では4,000Pa以上のモデルの方が向いている可能性があります。
② マッピング精度(レーザー vs カメラ)
LiDAR(レーザー)方式は暗い部屋でも高精度に動ける傾向にあり、カメラ方式より安定したルート走行が期待できます。一方でカメラ方式は価格が抑えめになりやすい傾向があります。
③ 水拭き対応の有無
フローリングの皮脂汚れや飲み物のシミには、水拭き機能が効果を発揮する場合があります。ただし毎回タンクに水を補充する手間が発生するため、ライフスタイルに合うか確認することをおすすめします。
ロボット掃除機おすすめ5選
第1位:iRobot Roomba Combo j9+(ルンバ コンボ j9+)
吸引と水拭きを自動で切り替える仕組みが特徴的なモデルです。マット・ラグの上では自動的に水拭きパッドを持ち上げるため、フローリングとラグが混在する部屋でも使いやすい可能性があります。自動ゴミ収集機能付きで日々のメンテナンスを最小限にしやすい点も評価できると感じています。
第2位:ECOVACS DEEBOT T20 OMNI(エコバックス)
モップの自動洗浄・乾燥機能を搭載しているモデルです。充電ドックでモップを自動洗浄するため、清潔な状態を維持しやすいとされています。吸引力も高めで、ペットの毛が多い家庭にも向いている可能性があります。
第3位:Roborock S8 MaxV Ultra(ロボロック)
LiDARによる高精度マッピングと全自動ドックを搭載した上位モデルです。自動ゴミ収集・モップ洗浄・乾燥まで対応しており、日常的なメンテナンスを大幅に省力化できる可能性があります。フローリングの皮脂汚れへの効果も期待できます。
第4位:Dreame L10s Ultra Gen3(ドリーミー)
モップの自動洗浄・乾燥・自動ゴミ収集まで一括対応しており、日々のメンテナンスをまとめて省力化できる可能性があります。吸引力も高めで、カーペットのある部屋でも使いやすいモデルと考えられます。
第5位:Anker Eufy X10 Pro Omni(ユーフィ)
コンパクトな価格帯で吸引・水拭きの両機能を備えているモデルです。本格的なマッピング機能も搭載されており、ワンルームから2LDK程度の広さで十分なパフォーマンスが期待できる可能性があります。
まとめ
- 吸引力・マッピング精度・水拭き対応の3点を軸に選ぶと迷いにくいと考えられます
- 自動ゴミ収集・モップ自動洗浄などの「手間削減機能」が生活スタイルに合うかも重要なポイントです
- 予算と部屋の広さ・床の種類を照らし合わせて選んでみてください

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